筑紫野市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 本文 2022-12-13
9月議会では、小学生に市内の農業者との交流で農業の関心を深めてもらう授業を拡大すべき、市内の農産物を学校給食へ提供してもらう取組などを提案しましたが、あまり積極的な御答弁を頂くことはできませんでした。 先日、学校給食センターの視察をさせていただきましたが、筑紫野市内の青果物はあまり利用されていないことが分かりました。
9月議会では、小学生に市内の農業者との交流で農業の関心を深めてもらう授業を拡大すべき、市内の農産物を学校給食へ提供してもらう取組などを提案しましたが、あまり積極的な御答弁を頂くことはできませんでした。 先日、学校給食センターの視察をさせていただきましたが、筑紫野市内の青果物はあまり利用されていないことが分かりました。
14.鳥獣被害対策の推進事業については、農作物だけではなく、住宅地等の市街地からも被害の問合せが増加していることから、農業者以外の市民にも電気柵等設置への補助など支援が受けられるよう、対応を検討されたい。
また、農業者も子どもたちの地域農業に関心を持つ姿に影響を受け、励みになると考えます。このように進められている小学校における本市内の農業については、教科書や副読本に沿った授業だけではなく、実際に生産者の方との交流や圃場の見学などを全ての学校で取り入れるべきだと考えますので、お尋ねいたします。
◎産業経済部長(湯村宏祐) 市内の井堰や農業用ため池につきましては、施設を利用される地元の農業者をはじめ、受益者において維持管理を行っていただいているところでございます。出水期においても適正な管理をお願いしているところでございまして、ただし、受益のない井堰やため池などについては、市で管理を行っているところもございます。
また、原油価格・物価高騰等に直面している農業者・漁業者に対し、事業継続を応援するため肥料代や燃料費の高騰分を支援することとし、所要の経費を計上いたしております。 次に、学校における児童・生徒の学習環境等の充実といたしまして、小・中・特別支援学校の特別教室へWⅰ-Fⅰ環境の整備を行うこととし、所要の経費を計上いたしております。
続きまして農林水産業費におきましては、こちらも原油価格高騰の影響を受けている農業者・漁業者に対し、軽油等の購入費の一部を補助する燃油高騰対策補助金をそれぞれ350万円と100万円、それから農水産物直販施設等のこの事業者がキャッシュレス決済機能の導入に要する費用を補助するということで、キャッシュレス決済導入促進事業補助金を三つの施設分を合わせまして2,363万7,000円、新たに計上しております。
令和3年6月執行部答弁は、「駆除強化に向けた取組についてですが、狩猟免許取得に関して、駆除活動が条件となっているので、猟友会や農業者に対しPRを行っている。また、鳥獣被害対策実施隊を1名増員し、さらに新たな組織として捕獲サポート隊を呼びかけている。
そして令和4年度につきましても、農業者からの要望に基づきまして、水田農業担い手機械の導入支援事業では、トラクター、ロータリー各1台、ハローが2台、また園芸農業DX推進事業で遠隔装置・自動環境制御システム一式に対する補助を行いまして、農作業の効率化や経営の安定化に向けて取り組んでまいります。令和4年度です。
そこでまず、本市の農家数や農地面積、耕作放棄地の推移、基幹的農業従事者の状況、新規農業者数など、本市の農業の現状についてお伺いいたします。 ○議長(光田茂) 藤丸産業経済部副部長。 ◎産業経済部副部長(藤丸直也) お答えをいたします。
また、新たな資源形成の取組としましては、アフターコロナを見据えまして、JA・宗像市と連携を図り、市場での需要が高いシャインマスカットの産地化などに向けて、取組に意欲的な農業者に対して、導入初期費用の一部を補助する予算を、新型コロナウイルス感染症対応の地方創生臨時交付金を財源として、このたび6月補正予算のほうに計上させていただいております。
また、現在コロナ禍でもあり、厳しい状況下ではありますが、農業者の皆さんが安心して、また継続して営農に取り組めますよう、次のとおり質問をいたします。 まず、1点目、今後の農業振興策についてでございます。 人口減少に伴い、農業者も減少し、高齢化も進んでおります。
農林水産業費におきましては、高付加価値化が期待される優良な品種の導入を行う果樹栽培農業者に対し、苗木の購入及び施設整備に係る費用を助成するため、果樹産地育成推進事業補助金を577万7,000円、こちらを新たに計上しております。
分 開議日程第1 議案第81号~同第91号、報告第17号~同第19号上程(14件) (予算特別委員長報告) (討論) (採決)日程第2 議案第96号、諮問第4号上程(2件) 議案第96号 大牟田市教育委員会委員の任命について 諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦について (提案理由説明) (採決)日程第3 発議第26号~同第33号上程(8件) 発議第26号 農業者戸別所得補償制度
しかしながら、同時に農業者のかたからは、カモの作物被害が発生しているとの相談も受けておりますので、農業面からも考えていかなければなりません。議員がご質問の特定猟具、銃器使用禁止区域の指定については、人命に関わることであり、優先的に考慮する必要があると考えますので、猟友会、農業関係者、または地元の皆様、そして福岡県などと協議していきたいと考えております。 以上でございます。
本事業は、次世代を担う農業者となることを志す経営開始直後の新規就農者に対しまして年額150万円、最大5年間資金を交付する国の事業です。
将来を担う農業者の育成と農業の生産性向上にはどのように進めていかれるのか。また、市内山間部の地域では鳥獣被害が多発しており、収穫前の農作物等に被害が出て、営農意欲をそぐ大きな原因の一つになっています。 有害鳥獣の捕獲数は年々増加しておりましたが、捕獲するサポート隊員の高齢化により担い手不足が危惧されております。
このほか、意欲ある農業者の支援としまして、新規就農者の安定的な営農に向けた支援を引き続き行うとともに、農業用ドローンなどの農業用機械の導入に対する支援や体験会の実施により、スマート農業を推進してまいります。 次に、「子育て世代に魅力的なまちづくり」についてであります。
────────────・────・──────────── 日程第15.同意第9号 40: ◯議長(高原 良視君) 日程第15、同意第9号筑紫野市農業委員会委員の認定農業者過半数要件の例外適用の件を議題といたします。 執行部に提案理由の説明を求めます。市長。
同意第4号 筑紫野市二日市財産区管理委員の選任について 日程第11 同意第5号 筑紫野市二日市財産区管理委員の選任について 日程第12 同意第6号 筑紫野市二日市財産区管理委員の選任について 日程第13 同意第7号 筑紫野市二日市財産区管理委員の選任について 日程第14 同意第8号 筑紫野市二日市財産区管理委員の選任について 日程第15 同意第9号 筑紫野市農業委員会委員の認定農業者過半数要件
─┼─────┼──────┼──────┤ │ 8│筑紫野市二日市財産区管理委員の選任に │ 4. 2.24│ 4. 2.24│ 同 意 │ ── │ │ │ついて │ │ │ │ │ ├──┼───────────────────┼─────┼─────┼──────┼──────┤ │ 9│筑紫野市農業委員会委員の認定農業者過